HOUSTON LEVEL7 JACKET
ヒューストン レベル7 ジャケット

【HOUSTON(ヒューストン)】
日本で初めてオリジナルのフライトジャケットを生みだしその後も数々の日本製ミリタリーアイテムや
古き良きアメリカの空気感を反映させたコレクションを展開する「ヒューストン」。
1点1点すべてのアイテムにおいて、素材、加工、リペアなど、細部にまでこだわって完成させています。
古き良き時代が香るウェアの数々にぜひご注目ください。

著名人らが着用・紹介したことによって一気にその名が広く知られるようになったLEVEL 7 JACKET。
元々は米陸軍のECWCS(エクワックス)と呼ばれるレイヤリング(重ね着)システムがあり、その最終レイヤーに位置するのがレベル7ジャケットです。
ECWCS(Extended Cold Weather Clothing System:拡張式寒冷地被服システム)では、
肌着などのレベル１～最終アウターのレベル７までがあり、
それら全てを組み合わせることにより－50℃の環境下においても身を守ってくれるほどといわれています。
レベル7はその中でも最終レイヤーの寒冷地用被服であるためその保温性は極めて高いものに。
実物品では中綿に「PRIMALOFT/プリマロフト」が使用されていますが、
HOUSTONのレベル7ジャケットは価格を抑えながらも質は落とさず、中綿には薄く、
通常のダウンの1.5倍～2倍の保温性をもつ「Thinsulate/シンサレート」中綿を使用。
さらに、表地にはナイロンシェルを採用し、防寒・防風・撥水効果も備わっています。
フロントポケットの内部にドローコードが付いており、シルエットの変更も容易に行えます。
また、裾を絞ることにより密閉性を高め、風の侵入を防いでくれます。
襟にはフードが内蔵されており、ベルクロを外して出すことも、収納することも可能です。
デイリーユースにも最適な一着に仕上がっています。