JELADO 55Denim Jacket 406XX 2nd Type
ジェラード 55デニムジャケット 406XX 2nd Type
【JELADO(ジェラード)】
ヴィンテージに魅せられたすべての人へ。
「当時」を「現代」に昇華させる“URBAN VINTAGE STYLE”
“AMERICAN VINTAGE”。
すなわち、「カジュアルウエア」の概念がない時代に生まれ、
19世紀末からアメリカンゴールデンエイジにかけて、名もなきデザイナーたちが生み出した現代の洋服の祖。
これらの魅力は、全てのデザイン・ディテールに意味を持つ、いわば「機能服」としての完成度であり、
それらを通して当時の文化を垣間見ることができるロマンにつきます。
一方で、これらは現代ファッションとしての視点で覗いてみると、やや時代との誤差があることも事実。
JELADOはそのギャップを埋め、ファッションとして“AMERICAN VINTAGE”を成立させるブランドです。
半世紀以上前につくられた傑作たちの根底を知り尽くしているからこそ、
常に時代性を捉えているからこそ生み出される忠実な「レプリカ」ではなく、
都会的に「リファイン」された“URBAN VINTAGE STYLE”をお楽しみください。
この商品は”2nd Type”といわれるLevi'sのデニムジャケットをベースに仕立てた商品です。
最大の特徴は、1950年代初期のLevi's501XXのDEAD STOCKの生地を分解、綿はアメリカ産のものを選定し、
糸の太さ、繊維長の長さ、撚り回数をなど科学的に徹底分析して501XXを再現した14オンスのデニム生地を使用している点です。
また、各ディテールに関しても当時の商品を忠実に再現しています。
インディゴのカラーや生地の打ち込みの本数など、全てヴィンテージデニムを解析したデータをもとに再現した生地を
JELADOオリジナルのデニム生地"LAST RESORT (伝家の宝刀)"と名付け、
この生地を使用する製品にはJELADOのオリジナルネームタグが取り付けられ、レザーパッチにはXXと刻印表記されます。
生地だけでなく、糸の色や太さ、縫製の仕方に加え、デニムの生地の向きや、襟の付け方、ボタンの位置やステッチの幅に加え、
フラップ裏には別布のライトオンスのデニムを使用し、フロントの鉄製ボタン、銅ずくのリベット、レーヨン製の赤タブなど
全てJELADOオリジナルで仕上げており、ヴィンテージデニムジャケットを隅々まで忠実に再現しています。
一年通じて着回しもしやすく、デニムの柔らかさもあり、着心地も抜群です。
こだわり抜いた至高のデニムジャケット、"JELADO 406XX"をぜひお試しください。